こんにちは。
今日は早速こんなニュースから
マンガのおまけにスタンプが 電子書籍「LINEマンガ」オープン
LINEも収益確保の為にあの手この手を出してきますね。
しかし、日本の電子書籍があまり大きく進展しない中でLINEがこのように電子書籍に参入してきたのは大きいですし、面白いですね。
やはり電子書籍に関してのイメージは「高い」という事です。
紙の書籍よりもかなり原価や販売管理費は抑えられているはずなのに電子書籍版を買おうとすると紙版とほとんど価格が変わらないってどういう事だ?と思ってしまいます。
ゲームでのダウンロード版もそうです。
例えばニンテンドーDSのダウンロード版もパッケージ版とほとんど値段が同じってどういう事だ?と。
このような状況を見るとまだまだ日本には既得権益を持っている団体がデジタル版でも引き続きその利権を守ろうと躍起になっている事が伺えます。
LINEは書籍参入で価格破壊を起こして欲しいですね。