今日もiphone関連のこんなニュースから。
ドコモ襲来に先手、auもiPhone下取りへ
うーん、これはどうなんでしょう？
好調なauですが、下取りよりももっと別の方法があるような気もしますが、まあ、まずはソフトバンクに合わせたというところなんでしょう。
確かに新しいiPhoneを買うとそれまで持っていた古い機種は基本は必要なくなるのですが、iPhoneの場合はipodやipod touchのように音楽プレイヤーや外付けハードディスクとしても使えそうなのですぐに売却したいニーズがどのくらいあるか。。。
だが、この記事にもありますようにいずれはdocomoがiPhoneを扱うという事を念頭にサービスを整えておくという事なのでしょうが、そうなると下取りくらいでユーザーが残るとは思えませんがね。。
しかし、私の私見ですが、docomoはiPhoneを使わないと思いますし、扱って欲しくないと思うようになってきました。
なぜかといえば、アップルから課される条件の扱う端末の半分をiPhoneにしないといけないとかがあるようにそうなってくるとますます国産のスマホ会社が厳しくなってきて国内の経済が潤わないからです。
今まで日本人は日本のメーカーを基本的には使ってきました。
テレビに代表されるように白物家電と言われる冷蔵庫、クーラー、洗濯機と。。。
それがここ最近、世界のマーケットではテレビはサムスンやLGにその座を奪われ、洗濯機も中国メーカーの安いものも進出してきたりとそのかつての栄光も危うい状況にあります。
このまま皆がアップル製品を使ったりすればますます日本国内のメーカーは窮地に追い込まれて行きます。
という事でやはり私のように昔からのアップル党は「日本でも一部のマニアックな人だけで良い」と思うようになってきました。