昨日はandoridの話題をお伝えしたので、今日はiphoneの話題を。
米アップル、「iPhone」廉価版を開発中=報道
というような記事がありましたね。
ここ最近でAppleに関してよく言われる事ですが、「もしもジョブズが生きていたら、このような製品を出したか? このようなサービスをしただろうか?」という事が言われています。
カリスマの後を引き付いたクックですが、やはりどうあっても前任のジョブズと比べるのは仕方ないんでしょうね。
たしかにここ最近で言えばiPad miniもジョブズはminiタブレットに関して否定的だったとの事です。
が、しかし、このITの世界は凄い勢いで進んでいきます。
当時のジョブズが下した判断はあくまで当時のことでkindleやgoogleがminiタブレットで攻勢をかけてくる今、王者であるアップルがそれを黙って見過ごしておくわけにはいかない事情があると思います。
ですのでクックもやはりジョブズの後を追う訳ではなく、自分の道を進んで欲しいと思いますね。
事実ジョブズも「自分(ジョブズ)だったらどうするか?」は考えなくて良いと伝えていたそうですし。
さて、話をiphone miniに戻しますと、今でも小さいiphoneがさらに小さくなるのはちょっと想像がつきませんね。
腕時計のように身につけるようになるかもしれないですし、今以上の小型化で電話機能もあるとなるとかなりの制限があるように思えます。
この話が本当でも嘘でも、やはりAppleという企業に何かの期待をしてしまうのはAppleの魅力でもあるんでしょうね。