規制や懸念よりもまずは教える事が必要

こんにちは。

今日はこんなニュースからです。

グーグル、子ども向け検索機能開発へ 個人情報に懸念も

う〜ん、確かに子供が勝手にiPadでYou tubeを見る事が多いので、子供用という事でそういう意味では安心ですね。
うちも子供が使い出したので慌ててセーフティーモードを「強」にしてアダルト系が出ないようにしましたから・・・

個人情報の懸念というのも書かれていますが、今の世の中、もうほとんどが利用されていて、とうとうこの前、携帯電話にまで営業の電話がかかってきましたぐらいですし。

「親の知らない間に物を売りつけられる可能性がある」という心配に関しては、
それは私は親が
「絶対に勝手に買い物をしてはいけないよ!」という事を言っておけばある程度は防げるのではないかと思うのです。

なんでもかんでもネット側のせいにして親の責任を放棄するのも少し違うのではないかと思います。
(射幸心を煽りまくる「ガチャ」等に関しては規制しても仕方なしとも思いますが)

もう今や、小学校でもパソコンの授業があったり子供が勝手にパソコンやタブレットを使いこなすは防ぎようがないですし、時間の問題ですので、規制や懸念ではなく、
パソコンやタブレットやインターネットの使い方に関して親が子供とじっくりと話す・教育する・リスクを伝えるという事で懸念点も払拭されるのではないかと思います。

2016年12月5日 投稿
保険カテゴリ:時事ネタ

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