シニアスマホの行方

こんにちは。

今日はこんなニュースからです。

<KDDI>シニア向けスマホ発売へ 大手3社の競争加速

シニアや子供の居場所確認や安全向けのキッズスマホなどまだまだ開拓できる世代はあるのでしょうね。

それにしてもこの記事の中にもありますが、格安スマホ並みの低料金でないと毎月の支払は負担になり、そこまで普及しないような気もします。
シニアですので、若者ようにヘビーに使う事もなく、大半は子供や孫とのメール関係というコミュニケーションツールがメインでしょうからパケット制限を大きくして値段は低めという
事でないとどこまでが契約しようと思うか・・・

やはりガラケーに慣れるとスマホにした時の料金の高騰感はすごくあり、正直5000円を超えてまで契約をしたいと思う、シニアはそう多くはないのではないでしょうか。

ただ、低価格で普及するのであれば、遠方でも孫の顔が見られるテレビ電話的な事も増えるでしょうから、これは嬉しいでしょう。
私の友人も祖父母にiPadを渡して、毎週のようにFacetimeで顔をみながら話しているそうです。

一昔まえまでは考えられないくらい便利で低価格になってはいますが、大手3社だけにもっと安くできるはずですから期待したいですね。

2017年1月19日 投稿
保険カテゴリ:時事ネタ

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